ストックホルム旅行記 ~7日目(2016/7/10日曜日)曇りのち晴れ

グスタフスベリという陶器メーカーの工房、アウトレットにいった。

グスタフスベリへは、Slussennで地下鉄からバスに乗り継いでいった。
バス乗り場がいくつかあったが、ストックホルムの交通事情にもだいぶ慣れてきたのか、特に迷うこともなく行けた。
バスは2台の車両が蛇腹で連結されたバスで、ストックホルムでは一般的なバスだ。

(写真は別路線を走っているバスで色は違うが同じ構造)

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バスに乗るのは実は今日が初めてだったが、日本と同じ前から乗車し、カードをかざし、降りる前にボタンを押すと止まってくれる。
Accessカードも使えて特に戸惑うこともなかった。

 

 

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スティグ・リンドベリというデザイナーのコーヒカップ6セットとテキスタイルを購入。
コーヒーカップは1セット日本円換算で4~5千円したが、日本のネットでは1万円以上で売っていたのを確認して購入。
アウトレットだけあって、柄が抜けていないか、刻印は鮮明かなどを確認して選んだ。
スティグ・リンドベリのコーナーにだけは日本語の価格表が貼ってあった。

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それだけ日本人がよく買うのだろう。
観光か買付かわからないが、日本人も何人かいて、自分が持っていた買い物かごはどこにあるか日本語で聞いてきた。
日本人からすると、しゃべらなくても日本人だとなんとなくわかるものだ。
テキスタイルは日本円換算で幅1.5m×長さ1mで16000円近くしたが、妻のリクエストで、インテリアとして壁に張ったり、小物をつくったりするといっていた。
店員さんがサービスしてくれて実際の寸法は長さ1.5mくらいあるので少し得した感じ。
スウェーデンの店員さんは、全体的に笑顔で気持ちのよい応対をしてくれる。

iittalaのアウトレットもあったので入った。
iitatlaは日本で売っている値段とほとんど変わらないので買わなかった。
Rorstrandのおしゃれな柄のペーパーナプキン20枚入りを3セットで約1500円で売っていた。
日本のネットで調べると倍位で売っていたので3セット購入。
妻がおしゃれな柄の缶がすきなので、お土産用に1000円近くするが1つ購入。

グスタフスベリ全体で、お土産と転売用で6万ほど使った。
ちなみにTaxFreeができるか聞いてみたらできないとのこと。
TaxFreeは税関にもっていくまで開封してはいけないとか決まりがあるので、こういうところで買って自分で梱包するようなものはTaxFreeにできないのかもしれない。

(つづく)

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